ロボットニュース:ロボットフォーラム開催予定
『さがみロボット産業特区』の一部である
相模原市で
『ヒトとロボットが協働する未来社会』をテーマとした
フォーラムが開催されます。
今回このフォーラムには、
米・スタンフォード大学でロボット工学を専攻する
ウサマ・カティブ(Oussama Khatib)教授が
講師として招かれてます。
ウサマ氏が開発したのは、
潜水探査用ヒューマノイドロボット
「オーシャン・ワン(Ocesn One)」。
このロボットは、
海上からコントローラーで遠隔操作することができ、
人間の代わりに海底で作業してくれます。
ロボットを通して、操縦者がその場に行ったかのような
高い臨場感を味わえる『テレイグジスタンス』の技術が
盛り込まれています。
相模原市は産業ロボットの普及に力を入れています。
相模原を中心とした『さがみロボット産業特区』は、
「さがみ縦貫道路」沿いの10市・2町を対象で、
生活支援ロボットの実用化と普及を進めてます。
フォーラムは、
10月7日(金)17時から
青山学院大学・相模原キャンパスで開かれます。
定員は200名。
予定が合えば行きたいです!
コメントを残す