https://www.bcg.com/ja-jp/d/press/

https://www.bcg.com/publications/2017/

ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)によると、
ロボットの市場規模は2025年には
870億ドルになると予測を立てました。

3年前の2014年時点では、
670億ドルと予測していましたが
ここにきて大幅に上方修正しました。

この大幅修正の要因は、
消費者向けロボット市場の急拡大にあるようです。

ルンバのようなお掃除ロボットから
最近では芝刈りロボットなども登場。
今後も消費者が新たなロボットを日常に
取り入れるようになる。
そして、
消費者向けロボットに投資が進み
ロボットの機能が進歩し、
介護やヘルスケアなど人間同士が密接に関わる分野においても
ロボットへの置き換えが起こる。とのことです。

2012年以降でスタートした
ロボットベンチャーの40%は
消費者向けロボット関連とのことです。

こちらがイメージしているよりも
早く波がやってくるのですね。

私の周りのパパ友間でも、
プログラミング学習必修化に伴って
簡単なプログラミング学習のできるロボット製作を
始めましょうか?という話も持ち上がっています。

子供達は小さい頃から触れ合い、
ますます抵抗がなくなっていっているのを感じます。

http://kubi-robot.com