ロボットニュース:新宿タカシマヤ『暮らしとロボット展』
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/robot/
現在開催中の『暮らしとロボット展』へ行ってきました。
新宿タカシマヤの20周年記念とのことです。
割引チケットを利用させて頂いて
300円で盛りだくさんの内容でした。
入り口では株式会社ココロの
アクトロイドがお出迎え。
不気味さはほとんど感じさせない美人さん。
さすがリアルな恐竜ロボットのココロさん。
DMM.makeのロボット達も勢揃い。
PalmiやRobi、
私のお気に入りは、卵形でAndroid搭載の「TAPIA」。
常時可愛らしい目が表示されている
コミュニケーション&見守りロボット。
ボイスコントロールで写真撮影と表示も行ってくれます。
やっぱりパロはチョー可愛い!
いつまでも撫でていられます。
タカラトミーのトイロボット『爆笑太郎』君。
このレトロロボット感が最高。
1300個のギャグを放ってくれる
世知辛い現代にピッタリのロボット!
声は意外に低め、もうちょっと高い声が良かったなぁ。
以前NHKの分身ロボット特集でも
動いているところを観ましたが、
動かすのは今日が初めて。
タブレットに表示されている2つの円が
『OliHime』の左右の手を操作するキーです。
感覚的に動かせ、動きもスムーズです!
個人向けの食事支援ロボット『マイスプーン』も
展示してありました。
セコムが提供するロボットで、
こちらも動きが滑らか。
操作するジョイスティックはちょっと難しそうです。
ユンボ操作的な感じ?
未来の技術コーナーでは、
生きた植物をスピーカーにする技術や、
透明マントが展示されていました。
光学迷彩技術は先日、東大の稲見先生の研究室で
拝見しました。
背景と同じ映像を投影しているのですが、
入ってきた光を真っ直ぐ返す反射材がすごい!
板では無く、ヒラヒラした布なのに。
植物をスピーカーにする技術は
発想が素敵ですね。
植物や動物、自然と繋がれるIoTが
生まれたら素敵な未来になりそうですね!
コメントを残す