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分身ロボットのKUBI、

その用途はアイデア次第では無限に広がります。
その一つに『同行営業』があります。

通常の『営業』では、
生身の人間が行わなければならない!との印象が強く
不向きなのでは??と思われるでしょう。

しかし、『同行営業』となると話は異なります。

当然、営業職の方にも新人・若手の時期があり、
そんな彼らの営業に上司や先輩が『同行』し、
実践の場でのトレーニングが必要です。

『同行営業』により新人・若手のスキルアップや
モチベーションアップ、さらには離職率の減少に
繋げることができます。

しかし、そんな『同行営業』において
悲鳴を上げている人たちがいるようです。
それは、営業所の管理職の方たち。

若手を多く抱える営業所において、
スキルを持った少数の管理職が所内の若手と『同行営業』に行く。
その結果、管理職に多くの負担がのしかかってしまう。
という現状が多く存在しています。

さらに、
管理職が残業することになり、
同時に若手も残業せざるをえなくなるという
悪循環にも陥ってしまいます。

そんな時、
『同行営業』にKUBIは力を発揮してくれます。

若手は先輩・上司の分身となるKUBIを携帯、
営業先では先輩・上司がKUBIを操作し若手をサポート。

先輩・上司は営業所内にいながらにして
若手と『同行営業』に行くことができます。

それにより
決定権を持った人間が営業所を離れなくても済みます。
残業削減・負担軽減につながります。

現状、リモートワークには
社内のシステムや理解が必要な分、ハードルが高い面がありますが、
この『同行営業』のリモート化はすぐにでも実践可能だと考えています。

http://kubi-robot.com