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先週？先々週？あたりから
自宅のWi-Fiの通信速度が
ジワジワと遅くなっていました。

妻が”Wi-Fiが遅い！”と言い出し、
私も思い返してみて確かに遅かったような。

KUBIの動きも若干悪く、
画質も乱れがちでした。

息子がAmazonTVで”おさるのジョージ”を
観ていた時も突然止まって、
怒りっぽい次男がTVに”ガー！！”と
吠えていました。

通信速度の遅れは急速に進み、
Googleで検索した時には、
ISDN時代を彷彿とさせる程でした。

速度チャッカーで測ってみたところ、
何と、ダウンロード速度は0.64Mbps！
そんな馬鹿なと思い、
プロバイダーに助けを求めました。

我が家は光回線で、
集合住宅仕様とは言え
２０～４０Mbps出ますとのこと。

AmazonTVの観過ぎですか？と
聞きましたが、
据え置きなので通信制限は無いとのこと。

海外から動画を猛烈にダウンロードする等の
他の住人に迷惑を掛けると判断された場合には
通信を止められるケースもあるそうですが、
その際は
遅くなるのではなく、止められる＝ゼロになります。

結論から言えば、
実に簡単な方法で解決しました。
『モデムの電源を切る』です。

意外とアナログな方法で解決し安心しました。
通信速度も２７Mbpsとまあまあな水準に。

どうやら
「地域に割り当てられたIPアドレスが混んでくる」
ことが原因のようで、
電源を一度切り、再接続することで
空いているIPアドレスを探し、
接続してくれるそうです。

ということは、たまに
ON-OFFを行う必要がありますね。

この一件で自宅に発令されていた
AmazonTV禁止令も解除されました。

http://kubi-robot.com