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分身ロボットのKUBI、

その用途はアイデア次第では無限に広がります。
その一つに遠隔医療があります。

遠隔医療は日本でも
急速に広まりつつあるそうで、
特に過疎が進んでいる村や自治体では
今既に必要とされていますし、
導入している場所では欠かせないものに
なっています。

そして、同時に医療を提供する側として
限られた人材で効率よく診療を行うために
必要不可欠なものが、
遠隔医療システムや高速通信、
タブレット端末、そして、
コミュニケーションロボットです。

遠隔での診療においてKUBIは、
医療従事者の移動時間の短縮や利用者さんの負担軽減はもちろんのこと、
診療の継続率を増加させたり、
受診する心理的負担の軽減も測れます。

さらに病室用や訪問看護用としても
コンパクトで軽量なKUBIの有用性は高いと感じます。

以前ご使用いただいた東北の医療機関より、
以下のような意見をいただくことができました。

””使用させていただいて、
実際に人がそこにいるかのような存在感を
確かに感じることができました。””

””遠隔診療など行うときでも、
どこを向いているかで、今忙しいのか、
そうでないのかをアピールできたり、
周辺の情報を自分で見ることができるのは
大変有用に感じました。””

””あらかじめ、定期的な会議などがあり、
kubiを使用するというコンセンサス(合意)が取れている場合は、
効力を発揮するように感じました。””

あとは、医師の診療に耐えうる
操作性と見やすさ、安全性が求められます。
こちらはまだまだ課題が多いことも事実です。

課題を細かくクリアしていき、
医療関係者・利用者共に負担が少ない未来の実現を目指していきたい!!

http://kubi-robot.com