青森に帰省 １日目

妻の実家である青森への帰省、
子供が生まれてからの恒例行事になりました。
私も息子たちも青森への帰省は
毎年楽しみにしています。

今年は妻の休みが多くとれたため
17日まで青森でゆっくり？します。

長男は川遊びやカエル取り、夜の散歩など
やりたいことが山積みのようです。

青森空港に着いて、、
やはり涼しい。
本日の最高気温２９度。
何より都会特有のムワッとした熱気は無く、
風邪が爽やかです。

この日は着いてお墓参りをした後、
送り火を焚きます。
正式にはお墓で焚くようですが、
最近はもっぱら自宅で焚くと
妻の祖母(93歳)が教えてくれました。
次男との年の差、90歳。
長生きしたくなります。

妻と妻の母の津軽弁はマイルドですが、
妻の祖母世代の津軽弁は、
集中して聞いても半分わかるかどうか。
しかし、マイルドになっているということは、
標準語よりになってしまっているということ。
妻の祖母の心地よい津軽弁が消えてしまうのはとても悲しいです。

横浜では火をじっと見ることは無いので、
久々にゆっくり見ていると
安らぎを感じさせてくれます。
人間のDNAに刻まれているのでしょうか。

消化後は、待ちに待った温泉。
こちらではそこら中に公共浴場があるため
家のお風呂には入らず、
毎日温泉へ行きます。
この習慣、最高です！

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