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キンキンに冷えた青森の朝。
早起きの長男には寒さは感じない様子です。
ただ神奈川では未だ半袖半ズボンで遊びまわっている長男も流石に防寒に徹しています。

滑り止め付きの長靴を愛用し、
ひたすら雪を踏みしめ崩し砕いています。
確かに幼少期の頃は私も雪には目がなく、
都会には大迷惑な雪を毎年楽しみにしていました。
2.30年前はどっさり降っていた雪も近年は、
年に一回積もるかどうかという程に減ってしまっていますね。

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我々夫婦は暖房フル稼働の実家で
ぬくぬくしている最中、
次男も加わり雪の中を転げ回っています。
寒さに弱い私には信じられない行為です。
青森に来てからテンションが上がりっぱなしの2人です。

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午後からは比較的近くにある室内プール&温泉施設へ。
1994年にスキー場を開発してできた
「星と森のロマントピア」というレジャー施設です。
昨日のタクシーのおじさんに教えてもらいました。
何でも、露天風呂から見える雄大な岩木山が素晴らしいとのことです。

星野リゾート的な外観をイメージして向かったところ、
敷地は広大なものの少しばかり疲れた様子の建物が。
これまで妻からここの話が出なかったのは、
課外授業で来たことがあり、
特別楽しかった記憶がないからだそうです。

ただ温水プールがあり、
もちろん夏限定ですがコテージやアスレチック施設もあるため、
子連れには最適です。
若者には明らかに物足りないでしょう。
もちろん息子たちはプールにお喜び。
子供用プールで追いかけあったり、
25mプールではビッグサイズのビート板に乗り行ったり来たり。
3時間近く遊んでいました。

私は疲れ切ってしまい、
肝心の温泉どころでは無くなって休んでいました。
妻は露天風呂からの眺めに感激していました。

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昨日と同様に天気が良く、
西側に広がる岩木山は山頂までくっきり望むことができたようです。
青森県の最高峰で標高1,625m、津軽富士と呼ばれる神々しい岩木山。
私は悔しくて期間中にリベンジをと燃えています。

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