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何と自宅で尿検査を行えるキットが
スタンフォード大学のエンジニアらによって
開発されました。

この機器はKUBIとともに遠隔診療で
活躍が期待できそうです。

検査に要する時間は5分、
しかも、
家庭で医療の知識が無い人間が行っても
医師の信用度の高い効率的な検査が出来るようです。

さらに、現在スマホで読み取った検査結果を
直接医療機関へ送るアプリの開発も行っています。

技術面ではどんどん遠隔診療が
現実的になってきましたね。
患者のストレス軽減と医療機関のコスト削減、
両者にとって良い未来が近づいています。

私の父も定期的に通院していますが、
離れた病院なので往復するだけで
相当体力的に苦しいようです。

初診や手術等以外の病院に行く程でもない
定期的な診療には是非遠隔診療を取り入れてほしいです。

http://kubi-robot.com