KUBI × スタンディングミーティング

テレプレゼンス(分身)ロボットのKUBI、
その利点の１つが卓上式であることです。

通常、テレプレゼンス(分身)ロボットは、重く持ち運びには適していません。
しかし、
KUBIは持ち運びに適したサイズ・重さで設置も大変簡単。

ただ、そうは言っても
可動式にした方が良いケースもあります。

近頃、通常の座ったままの会議ではなく
立ったまま会議「スタンディングミーティング」が広がってきています。

””座っているより立ってミーティングを行った方が、
創造的なアイデアが出やすい””と言った話や
会議の効率アップや健康にも繋がると良い面が挙がってきています。
そして何よりも眠くなりにくい！！

そんな「スタンディングミーティング」でKUBIを利用するには！？

KUBIの底には、
一般的なカメラと同じトライポッドマウント（直径約６mm）
が備わっています。
そのため市販の三脚を使用することができます。

例えば下記のショッピングサイトにあるような
キャスター付きの三脚を利用することで
KUBIを簡単に可動式にすることができます。

◯Velbon ドリーポッド
↓
http://amzn.asia/d/1xQNgOj

そして、ミーティング以外にも
KUBIを可動式にしてこんな使われ方があります。

KUBIの本国、アメリカの小学校では
カートに固定し、モバイルバッテリーも装着して
クラス間の移動を行っています。

KUBIで出席している生徒を
クラスのみんなでフォローしあっています。
自宅からの参加であってもお友達の助けによって
授業以外の時間も繋がっていることができます。

KUBIのご質問をシェア：立ってのミーティングに適してる？