青森最終日。
息子たちは朝から廊下をバタバタと走り回りながら
時々、PCを睨んでいる私にも
飛び蹴りを食らわしてきます。
毎回のことですが、
帰省するとスッカリ甘やかされ
調子に乗り、歯止めが効かなくなってしまいます。
しかし、分譲の我が家とは異なり、
目一杯走り回っても、誰にも迷惑をかけないため
安心して暴れさせることができます。
朝食後は長男の宿題タイム。
青森であった楽しかったことを
絵日記に書きます。
その内容は、花火でもなくイワナ掴みでもなく、
田んぼの畔でヘビを見たことでした。
相当ショッキングだったようですね。
帰りの便まで時間があったため、
近所のダムへ探検に行きました。
その昔は憩いの場となっていただろう公園が、
一部草に覆われ、川までの道も
完全に草木に飲み込まれていました。
今日は時間がなかったため、
長男と””次回は川まで探検しよう””
と決めました。
あっという間の帰省でしたが、
息子たちにとっては毎回とても良い経験になっています。
私の幼少期には、田舎に帰る、というイベントはなかったため
とても羨ましくも思います。
空港でも相変わらずに戦いごっこをしようとしています。
少しは成長していれば良いのですが。
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