青森へ帰省 4日目
この時期はリンゴがほんのりと色づき始めます。
朝昼の寒暖差が大きく、甘いリンゴに仕上がっていくのでしょう。
お義母さんから、
お盆前には冷えて来るよ。と言われていましたが。
全くその通り、朝はブルッとした冷気で目を覚ましてしまいます。
ハーフパンツとTシャツのみできたことを後悔しました。
横浜ではとても想像できませんでした。
息子たちはもちろん冷えを感じていないようで、
起きるや否や、
サンダルを履いて外に飛び出して行きました。
昨日良いスポットを見つけたようで、
カエルやドジョウを探しに行きました。
ただ、昨年あたりからドジョウ・カエルが減り
ヒルが大量発生している気がします。
ヒル=血を吸う。というイメージで息子に気をつけるようにいっていましたが、
田んぼにいる緑色のヒルは「ウマビル」と言い、
主食はミミズや貝で人の血は吸わないようです。
息子は大きなトノサマガエルとドジョウをゲットしていました。
トノサマガエルはすでに関東ではレアな生き物ですが、
こちらにはまだまだたくさん自生しています。
夜にはカエルの合唱を聴くことができます。
午後は近所の温水プールへ。
長男は25mプールでクロールの練習です。
いくら教えても溺れているようになってしまいます。
水泳を教える難しさを知りました。
夜は連日の花火です。
噴出型の花火に1本だけ打ち上げ花火があり、
突然大きな音ともに打ち上がったため次男がビックリしてしまいました。
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