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珍しく妻も協力して工作をしています。

長男は覚えたての文字で
やりたい事柄を書き出して設計書を作成していました。
こんな計画的に始めるとは驚きでした。

自分がこれまで書きためたモンスター本の数々を
飾るモンスター図書館を作りたいそうです。
暗闇でも閲覧できるようにライトを置きたいとのこと。

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このような細かな作業が嫌いな妻が
手伝うなんて珍しいなと思ったら、
どうやら一人で寝るといっている長男と
一緒に寝るために交換条件で手伝っているそうです。

ちょっと前から一人で寝始め、どんどん親離れが進む長男に対して
子離れが惜しい妻です。

小学校の工作用に買っておいたカラーセロファンを
ライトカバーに綺麗に貼り付けています。
小学校で必要というので、いざ購入しようとしたところ
Amazonでも近くのお店でも売り切れていて驚きました。
これが小一特需。

新学期が始まる4月5月は
小学校で使うであろうマイナーな商品が
一時的に品薄になるようです。

何とか少し離れた百円均一で発見できました。

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第一段階は完成したようです。
なかなか綺麗です。
長男はこの狭い空間に入り、
満足そうにモンスター本を眺めていました。

次は本をよく読めるようにたいまつと
影絵ができるように薄いシートで上を覆うそうです。

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