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分身ロボットのKUBI、

その用途はアイデア次第では無限に広がります。
その一つに遠隔介護があります。

遠隔介護の役割・メリットとしては、、

・医療過疎地などに住む高齢者のケア。
・高齢者が住み慣れた土地を離れず済む。
・介護する側の負担も軽減される。
・こまめに見守ることで養介護施設での虐待を防げる。

などなど、

高齢者・介護施設・家族の3者の負担を軽減することが
遠隔介護の大きなメリットであり、使命でもあります。

すでに各社からセンシング技術を使用した見守りソリューションも
数多く登場しています。
かつKUBIも見守りとコミュニケーションツールとして
大きな可能性を秘めています。

そのような最新技術を導入しつつ、
直接、高齢者と接するケアマネージャーさんやデイサービス、
民生委員、ご近所さんとの連携を深めることが最良の手段ではないでしょうか。

KUBIも見守りとコミュニケーションツールとして
大きな可能性を秘めています。

既にアメリカでも
KUBIは見守りツールとして活用されています。

日本と同様に家族と離れて一人暮らしをしている
高齢者は多く存在するそうです。
さらに自立への意識も高く、
自分のことは自分でと、子供たちと一緒に住むことを
選択しない高齢者が多くいます。

そのためKUBIなどのツールをうまく利用し、
家族ー高齢者ー介護士の連携を強化、
Face to Faceのコミュニケーションが行われています。

我々も、子育て・介護に安心して向き合えるような
仕組みづくりを目指していきたいですね。

http://kubi-robot.com