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青森最終日です。
おばあちゃん達は「外は寒いから・・」と言っていますが、
次男の落ち着きのなさがあまりに酷いため外に放り出しました。
屋根から落ちてきた雪の丘から田んぼにかけて、
いい具合の斜面になっています。
次男と長男は叫びながら何度も何度も、
上っては滑りを繰り返していました。

しばらくの間は私も微笑ましく眺めていましたが、
あまりの寒さに暖かな室内に退散しました。
子供達の寒さへの耐性?鈍感さ?は凄いです。
辺りを見回しても遊んでいる子供の姿は皆無のため、
やはり雪が珍しい神奈川っ子だからでしょうか。

外でも中でもひとしきり遊び、
時間もいい頃合いに差し掛かりました。
青森のおばあちゃん達に別れを告げ
タクシーに乗り込みました。
次男は、別れの挨拶はそっちのけで、
保育園はまだ休みか?の心配ばかりしています。

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この時期の青森の天候は変わりやすいもので、
青森空港に近づくにつれ雪が降り始めました。
空港到着時には横殴りの雪に変わっていました。
心配をよそに無事に定刻フライト、
次はリンゴが色づき始める夏でしょうか。

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