青森へ帰省 5日目
本日は長男のリクエストでこけし館へ。
黒石ツアーへ出かけました。
そこまでこけしが好きなわけでしょうが、
小さい頃に行った思い出が良い形で残っているのでしょう。
「津軽こけし館」、
地元の有志の運動と地道な活動、全国のこけし工、愛好家により
昭和63年に開業しました。
こけし館とそれに続く黒石のこみせ通りをイメージした資料館や店舗、
趣きを感じさせつつ古さを感じさせない居心地の良い空間です。
息子たちはこけしやお土産を見た後、
足湯に暑い暑いと叫びながら興じていました。
確かに暑いですが、硫黄の匂いのするアルカリ泉?で
毒素が抜けていくようです。
こけし館後はこれまた恒例の黒石やきそばを食しに。
お盆も始まり少々混雑しています。
私と息子たちはノーマルな黒石やきそばを頼みましたが、
妻はB級グルメで有名になった黒石つゆやきそばを選択しました。
昼食後は、焼きそば屋からそのまま伸びる中町こみせ通りへ。
地元の子供達が作ったねぷた灯篭が飾ってあります。
立ち寄ったお土産屋ではちょうど津軽三味線ショーが始まりました。
津軽三味線には一番サイズの大きい太棹を使用することや
即興での演奏が多いことなど語りを挟みつつ、
津軽三味線の打楽器のような激しい演奏を披露していました。
間髪入れず、その後は田んぼアートで有名な
道の駅いなかだて「弥生の里」へ。
昭和感漂う遊具やゴーカートがあり、子供にはたまらないスポットです。
息子たちは2人乗り自転車に乗って、
田んぼアートの周りをぐるっと一周サイクリング。
遠くから見ているとノロノロ走っては止まるを繰り返して、
どうやら次男は足が届かず長男だけが必死に漕いでいたようです。
盛りだくさんな1日でした。。
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