クビ(KUBI)実践者の声:何しているかな?
現在次男はまたとない一人っ子を満喫しています。
というのも長男が先週から一人先行して青森に旅立っていました。
長男はこちらでの夏休みに少々飽きが来ていて、
突然「先に行きたい!」と言いだしました。
急きょ航空会社へ電話をかけ、
年齢制限は大丈夫かな?と少し心配しましたが、
問題なく変更できました。
担当の方から聞いたところ、1人での搭乗は6歳から可能で、
6・7歳は「キッズお出かけサポート」の申し込みが必須とのことでした。
そして、無事長男が旅立ってから数日、
少しは次男が寂しがるかと思いましたが、
全くそんな様子は見せず、むしろ日に日にわがままになっていました。
長男が旅立ってからは心から長男の存在の有り難みを感じました。
私が仕事をしているときは、長男が一緒に遊んだり、散歩に連れ出したり、
次男の方も、長男がいれば私にあれしろこれしろと言ってきません。
ただ、長男がいない現在はこちらの都合を全く考えずに
ひたすら要求を突きつけてきます。
妻も夜に暴れ出す次男に疲れ切っています。
青森行き前日のこの夜も、
大きな声で叫び続けている次男を静かにさせるべく
Netflixさんに助けを求めました。
次男は自分自身を描いたような「アングリーバード」を選択しました。
製作会社はロビオ・エンターテインメント?
私は知らなかったのですが、
世界中で大ヒットしたモバイルゲームを映画化したそうです。
次男はそこそこ満足していました。
明日から青森、次男を青森に解き放てば、、と思うと心が軽くなります。
毎度青森に行くと次男の心を捉えて離さないものがたくさん存在するため、
私への要求は激減します。
やはり自然の力は偉大です!!
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