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KUBIをはじめとするテレプレゼンスロボット、
分身ロボット、アバター、遠隔操作ロボット
呼び名は数々ありますが、

まだまだペッパーくんやNAOなど、
人型のコミュニケーションロボットに比べて
まだまだ一般的でなく種類も多くありません。

そんなテレプレゼンスロボットに
新たに強力な味方『temi (テミ) 』が登場しました!!

『temi (テミ) 』は、DOUBLEやPadbotと同様に
走行可能なテレプレゼンスロボットです。

世界中のどこからでも、temiに接続し自由に移動したり会話をすることで
まるでその場にいるような臨場感を得ることができます。

『temi (テミ) 』には、
これまでのテレプレゼンスロボットになかった機能が盛りだくさん!

AIアシスタント機能と
多数のセンサーを使ったナビゲーションテクノロジーにより
自律走行するパーソナルアシスタントロボットとしても活躍してくれます。

さらに、SDKも用意されていて
使用者のニーズに沿ったアプリケーションの開発が可能です。

この度、富田直美氏を代表とするハピロボが
『temi (テミ) 』の開発元と国内総代理店契約を締結しました。
今年秋の発売予定です。

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『temi (テミ) 』の登場により
国内のテレプレゼンスロボットも一層注目されそう!

店舗や工場、展示会場、美術館など動き回る場では、
『temi (テミ) 』やDOUBLE、Padbot U1が、

オフィスや在宅勤務、訪問看護、ご家庭では、
KUBIやOriHime、Padbot T1が活躍しそうです。

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Padbot T1はスマホを差し込むだけで小さな分身ロボットの完成です。
国内での一般発売は未定ですが、かなりの可能性を感じさせます。

http://kubi-robot.com