「港の見える丘公園」に続き、
中華街を通り抜け「山下公園」にやってきました。

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横浜の観光名所の一つで、
昭和5年(1930年)に開園しました。
山下公園にはいくつかの像や記念碑がありますね。
画像にはサンディエゴから寄贈された
「水の守護神」が写っていますね。

西の端には昭和12年に在日インド人協会から
寄贈された「インド水塔」があります。
関東大震災時に被災したインド人に
救いの手を差し伸べた横浜市民への感謝と
同胞の慰霊のために建てられたそうです。

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太陽は頭上でギラギラ、全身汗だくです。
「氷川丸」が良く見えるベンチに腰掛けて
kubiを起動させました。

海外からの観光客が記念撮影をしている中、
妻がkubiに入ってきました。

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妻はクーラーが効いたスタバから登場、
この熱さが伝わるでしょうか。
”今日熱いの?”などと言いながら
ズズッとコーヒーを飲んでいます。

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「氷川丸」いつ観てもカッコいいですね。
日本郵船所有の「氷川丸」、
昭和5年(1930年)にシアトル航路用に造られたそうです。

『日本郵船のHP→http://www.nyk.com/rekishi/exhibitions/hikawa.htm』

シアトル航路運行中には、チャールズ・チャップリンも
乗船したそうです。
戦時中は、病院船として活動。
戦後は北海道航路に就航し、
1953年には再びシアトル航路に復帰しました。
1960年に運航終了し、
その後現在まで山下公園に係留しています。

”今度、息子達を氷川丸に乗せてあげよう”と
妻と話しつつ、熱さが限界に達したため
私も喫茶店に避難しました。