クビ(KUBI)用タブレット:『LaVie Tab S』
本日はkubiに搭載可能なコンパクトな
タブレットをご紹介します。

n1

NECの『LaVie Tab S』です。
軽い、使いやすい、コストパフォーマンスと
評価の高いタブレットです。

OSはAndroid4.4、CPUはクワッドコア、
メモリは2GBあります。
Bluetoothはもちろん4.0です。
十分な性能ですね。

本体サイズは、
縦幅:209.8mm×横幅:123.8mm×厚さ:7.9mm。
iPad miniと比べると横幅を少し狭く、
縦幅を少し広くしたスマートサイズです。
片手でも持ちやすいサイズですね。

さてkubiの顔となる上で求められる
3つの要素について調べていきます。

①kubiの目となる『前面カメラ』、

Webカメラの有効画素数は160万画素の
カラーCMOSカメラ方式です。

②次にkubiアプリやSkype等ビデオ通話ソフトを
動かすための『通信速度』はどうでしょうか。

Wi-Fiの速度はIEEE 802.11b/g/nですね。
高速の周波数帯である802.11acに対応していないのが
少し残念ではありますね。

③最後に自分の顔となるディスプレイの『解像度』は、

1920×1200ドットです。
iPad mini3には一歩及びませんが、悪くないですね。

これらの機能で3万円代前半は、
なかなかのコストパフォーマンスですね。