クビ(KUBI)用タブレット :『Xperia(TM) Z4 Tablet』
本日はkubiに搭載可能な最新の
Androidタブレットをご紹介します。
SONYの最新タブレット『Xperia(TM) Z4 Tablet』です。
このタブレット様々な機能が最新となっています。
まず最新OSのAndroid 5.0 Lollipopを搭載しています。
CPUは高速処理性能を持つクアッドコアと省電力性能を備えた
クアッドコアの2つを組み合わせた『オクタコア』を採用しています。
メインメモリーは3GBもあります。
同時に複数のアプリを立ち上げても
スムーズな動きをしてくれます。
本体サイズは、
縦幅:254 mm×横幅:167 mm×厚さ:6.1 mm。
iPadAir2のサイズが、
縦幅:240 mm×横幅:169.5 mm×厚さ:6.1 mmですので、
少し縦を長くし幅を狭くした同サイズといってもいいでしょう。
重量は、何と
約389g、驚くほど軽いと思ったiPadAir2より48g軽いです。
そして、タブレットハードユーザーには嬉しい
防水(IPX8/IPX5)防塵(IP6X)性能も備わっており
お風呂でもゆっくりと楽しむことが出来ます。
別売りとはなってしまいますが、
キーボードを付ければノートPCになってしまいます。
さてkubiの顔となる上で欠かすことのできない
3つの要素についても調べていきます。
①kubiの目となる『前面カメラ』、
有効画素数約510万画素です。
これは今のところインカメラとしては
最高の高解像度です。
②次にkubiアプリやSkype等ビデオ通話ソフトを
動かすための『通信速度』はどうでしょうか。
iPad Air2と同じ高速な周波数帯(802.11ac)が
対応となっているので、問題なくサクサク動いてくれます。
②最後に自分の顔となるディスプレイの『解像度』は、
これも最高の数字を出しました。
2560×1600ドットです。
色調豊かなトリルミナスディスプレイと
斜めから見てもきれいに見えるIPS液晶が
搭載されています。
スゴいタブレットが登場しましたね。
kubiに搭載したらと思うとドキドキしてしまいます。
一つ玉にキズをあげるとすると、
約75,000円という価格ですね。
キーボード付きでこの価格になら素晴らしいのですが、
欲張り過ぎですか。
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