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息子達はすっかり花火の虜。
本日も実家に泊まりにきている姪っ子ちゃん達と
夕食後に花火を始めました。

早速私はkubiで登場しました。

シーズン始めに比べて
大分花火の取扱が上手になってきました。
前回は花火を持ちながら急に振り向いては、
姪っ子ちゃんに”危ない!”と
叱られていましたが。

何事も経験ですね。
大分火との距離感を掴んできています。

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しかし、
2歳の次男はまだ炎の怖さを知りません。
花火に突っ込んでいこうとしては
ババに抑え込まれています。

生き物は本能的に炎に恐怖するのかと思っていましたが、
やはり経験の上で会得していくのでしょうか。

この日はワンランク上の「ネズミ花火」を
息子に持たせていました。
姪っ子ちゃん達はとても楽しんでいましたが、
息子達はさすがに恐怖しており、
次男はしきりに”こわぁいこわぁい”と繰り返していました。

火をふいて回転するのはともかく
最後の炸裂音が怖いようです。

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花火も終わり、私のkubiは姪っ子に抱かれて
食卓に戻ってきました。

次男が素早く果物の香りを嗅ぎ付け、
お中元で頂いた国産マンゴーにかぶりついています。
私もまだ国産は食べたことがありません。

見せてもらったら皮が赤い!
輸入マンゴーは大体皮が黄色です。
これが噂の「アップルマンゴー」ですね。
品種名は「アーウィン種」と言います。

東国原元知事を思い出してしまいました。
宮崎県産の「太陽のタマゴ」と呼ばれる
マンゴーをPRしていましたね。
ブームは一時のものと思いきや、
何と今年の4月に宮崎中央卸売市場で
4Lサイズ2個入りの「太陽のタマゴ」が
過去最高の30万円を付けました。

ちなみに「太陽のタマゴ」とは
品種名ではなくブランド名のようです。
しかし4つの条件があります。
それは、「完熟して自然落果したもの」「糖度15度以上」
「大きさ2L(350g)以上」「青秀以上(品質基準)」
とのこと。
一つ一つの実にネットを被せ、
落下しても地面に落ちないようになっています。
確かに手間は相当かかっているでしょう。

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まるでケモノです。
お皿に落ちた身にかぶりついています。
「太陽のタマゴ」ほどではないでしょうが、
相当美味しかったんでしょうね。