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Googleが新たにAndroid 6.0を搭載した
10.2型タブレットPCを発表しました。
その名も『Pixel C』です。

Microsoftの「Surface 3」と同様に
キーボード着脱式の2-in-1です。

キーボードは別売りですが、
Surfaceのキックスタンドとは異なり、
キーボードの端がマグネットになっていて
ズレずにぴったりと重なり、安定感のある
ノートPCに早変わりします。

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もちろん折り畳んで閉じることも可能で、
さらに前回の状態からタブレット部をくるりと回転させ
キーボードを背面に一体化させ、
取り外さずにタブレットとして使用することも出来ます。

ちなみに、
キーボードとタブレットはBluetoothで通信し、
くっついている間は、常にタブレットから
キーボードへ無線充電されています。

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とても使いやすそうなタブレットPCです。
現在分っていることは、
解像度2560×1800であること、
USB Type-Cの充電式であること。
プロセッサはNVIDIAのTegra X1です。

その他の性能が非常に気になります。
価格はタブレット本体が499ドル、
キーボードが149ドルです。
両方で計648ドルですが、
日本での価格は、同サイズの「Surface 3」と
同じくらいで出してくるのでしょうか。

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